松山康久調教師がJRA通算1000勝を達成

2014年01月27日 13時03分

JRA通算1000勝を達成した松山康久調教師。右は後藤

 今年の2月末で定年を迎える松山康久調教師(70=美浦)が日曜中山7Rをコウジョウで勝ち、JRA通算1000勝を達成した。

 

 前日の中山で999勝目を挙げ、リーチをかけて迎えた26日は3場に5頭出走。3番目の出走となったコウジョウの勝利に「ホッとしました。勝つまでのプレッシャーは相当ありましたが、うまくいきましたね」と同師。

 

 この数字は実父の松山吉三郎氏(故人=1358勝)を含めてJRA史上14人目の大記録(現役では藤沢和雄師に次いで2人目)。

 

「まだ父の足元にも及びませんが、目標に達して喜んでくれていると思います。スタッフは頑張ってくれたし、オーナーの方々の応援が何よりありがたかった」と感無量の表情。

 

 メモリアルVの手綱を取った後藤は「先生もそうだと思いますが、これでジョッキーもみんな、肩の荷が下りたと思います」と周囲の笑いを誘いつつ祝辞を述べた。