ディープ産駒の2歳戦に注目

2012年06月23日 21時00分

 今年前半はディープインパクト産駒が大活躍。桜花賞のワンツーに始まってオークス(これもワンツー)、日本ダービーを制覇。さらに目黒記念、エプソムC(またまたワンツー)も勝ち、春の東京開催はディープ産駒の独壇場だった。

 2世代目にして早くもサイアーとしても〝規格外〟の才能を発揮したわけだが、実際今春の活躍で、その評価を改めたという声は多い。

「ディープブリランテの勝ちっぷりで、父親の見方を変えたよ。先行して最後の直線も早めに追い出しての押し切り。3着トーセンホマレボシも番手から粘っている。ディープの子は父同様決め手を生かすのがベストだと思っていたけど、ああいう競馬もできる。追い込み馬は種牡馬として大成しないケースが多いが、ディープ自身も本当はどんなレースもできたんだろうな」とは某一流トレーナー。

 すでに始まった新馬戦で、ディープ産駒は先週までに勝ち上がっていないが、3世代目がどんなパフォーマンスを見せるのか。今季の2歳戦は今まで以上に注目を集めることになりそうだ。