【NHKマイルC】3戦3勝馬サトノインプレッサ 坂路で追走併入「中間はほぼ毎日のようにゲート練習をやってきた」

2020年05月06日 21時03分

武豊も素質に太鼓判のサトノインプレッサ(右奥)。良馬場でさらに進化した姿をを見せられるか!?

【NHKマイルC(日曜=10日、東京芝1600メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】今年の3歳GIは桜花賞=デアリングタクト、皐月賞=コントレイルといずれも無敗馬が優勝。そのコントレイルと同じ矢作厩舎所属馬で3戦3勝のサトノインプレッサにも当然、GI制覇の期待がかかる。

 この日は川島(レースは武豊)が騎乗して、坂路で同厩キングダムウイナー(3歳未勝利)と併せ馬。僚馬を1馬身前に置いてリズムよく坂を駆け上がり、ゴール前でサッと脚を伸ばした。もともと坂路で動くタイプではないが、先週よりも動きはしっかり。力強く併入決着に持ち込んで、万全の最終リハを終えた(4ハロン53・9―12・6秒)。

 矢作調教師「指示通りの時計で上がってきてくれて満足している。もともと素質の高い馬で一走ごとにコントロールが利くようになっているし、この中間はほぼ毎日のようにゲート練習をやってきた。いい状態に仕上がったと思う。初めての東京遠征や多頭数など課題はあるが、それを乗り越えてくれるという夢を抱かせてくれるくらいの馬。こちらも楽しみにしているし、ファンの方々にも応援して頂きたい」

 武豊騎手「前走(毎日杯)はゲートでじっとできずに出遅れたが、その後はスムーズにレースができた。良血馬らしい、いい走りをしているし、キャリアが浅いので未知の魅力がある。スタートは悪いが、レース自体は注文がつかないので」