観光にも影響する函館〝短縮〟開催

2012年06月09日 18時00分

 9日から函館競馬が開幕。例年より1週早いスタートとなったが、閉幕も3週早いため、実質は2週間の短縮(3週×2開催)。JRAも「いきなりスパート! 6WEEKS!」と銘打ち、精力的なキャンペーンを行っている。

 これに伴って期待されるのが、質の向上。木曜掲載「ローカル競馬リポート」にもあったように、短期決戦となったことで一戦の〝重み〟がアップ。例年以上の熱戦が見られそうだ。

 一方厩舎人の私生活にも変化が見られる。函館出張の常連である某関係者は「いつもはのんびりなじみの店を回るんだけど、今年は期間が短いから急がないと。馬の成績によっては(次回出走のメドが立たないため)、早く帰るハメになるかもしれないし」と焦り(?)の表情を見せていた。

 同様のことは観光で訪れるファンにも言える。「例年通り…」とプランを立てていると、終わっていたなんてことにも。名物の生きイカは「時季的にまだ小ぶりだけど、やっぱり味は最高」(関係者)。来場の予定のある方は、お早めに。