福永も太鼓判のロジユニ全弟

2012年06月07日 18時00分

 2日から2歳新馬戦が発進! 今年は史上最速の開幕で〝ダービーからダービーへ〟が実現した。、口開け4鞍の模様をお届けする

 注目を集めた土曜(2日)阪神芝外1600メートルは期待通り、ロジユニヴァースの全弟トーセンパワフル(牡=父ネオユニヴァース・角居)が快勝(1分37秒3)。好発からしっかり折り合い、直線堅実な末脚を繰り出し2着馬を3/4馬身退けた。

「スタートも、道中の走りも上手。直線も余裕があった。言うことなし」と福永。今後は北海道へ放牧後、GⅢ札幌2歳S(9月1日)を目指す。

 日曜(3日)東京芝1600メートルはステイゴールド産駒同士の叩き合い。新馬戦としては異例の長い距離を競り合ったが、勝ったのはアニメイトバイオの半弟で1番人気のドラゴンレジェンド(牡=母レーゲンボーゲン・久保田)。ゴールドマグナムに1/2馬身先着した(1分39秒9)。「競り勝ったがまだこれからの馬」と福永。今後はいったん放牧に出される予定。

 日曜阪神芝内1200メートルはタガノハピネスが差し切り(1分10秒0)。父は砂路線で活躍したタガノゲルニカという変わり種だ。「父親はダート型だったが、母(タガノラフレシア=芝2勝、ダート1勝)の影響が強そう。早熟タイプの馬かな」と鈴木孝調教師。いったん放牧に出し、中京2歳S(7月22日)へ向かう。

 土曜東京芝1400メートルは8番人気の伏兵インティワタナ(牝=父フサイチコンコルド・大和田)が1分24秒8で逃げ切り。「マイペースで行けたのが良かった。まだ良くなりそう」と嘉藤。今後は新潟開催を目標に調整される。