【大阪杯】競馬界の女神の直撃に大江助手が自信の弁「新しいワグネリアンをお見せします」

2019年03月29日 21時01分

大江助手(右)とダブル“Vサイン”の競演を果たした稲富

【大阪杯(日曜=31日、阪神芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週の高松宮記念もカスリもせず…。もうほんまに、このあたりで悪い流れを断ち切りたい! 大阪杯カモーンっ!!(いや、来ますけどね)

 意気込んで臨んだ栗東取材(空回る空気ぷんぷん)。まずはペルシアンナイトのミルコ・デムーロ騎手にアタックです。近走はもうひと息の競馬が続いておりますが…。

「香港(マイル=5着)はこの馬には馬場が硬過ぎたかな。金鯱賞(4着)の場合は重い馬場が響きました」

 ほほぅ。馬場の問題かぁ! ちなみに久々の2000メートル自体は大丈夫でしたか?

「今はちょっと大人になってますからね。香港での1600メートルが逆に忙しかった。去年の大阪杯で2着に好走してますし、距離やコースは問題ないと思います。それに、いつも休み明けはいい結果が出ない馬。一回使って良くなりますから」

 折り合いはバッチリってやつですか。今回は豪華メンバー。こちらは勝手にワクワクしておりますが…。

「GIを勝っている馬ですし、ボクも楽しみですね。GIをもっと勝たせてやりたい。それだけの能力はあるし、自信を持って臨みます。いい馬がいっぱい出ていても、ボクの馬もすごくいい馬だし、ライバルたちが強いほうが勝った時の喜びも大きいからね。去年はスワーヴリチャードで勝った。今年はペルシアンナイトで勝って、連覇といきたいね」

 わぁ、連覇してる絵がなんだか想像できるぅ!

 けどね。ここから始動する昨年のダービー馬ワグネリアンも気になりますよね。ということで大江助手、よろしくお願いしやす。前走の神戸新聞杯は鮮やかでした。

「ひと休みした後でしたが、結果を求められる立場だったのでホッとしました。GI馬らしい走りを見せてくれて、しっかり後ろからの追撃を封じ込めてくれましたから」

 その後は天皇賞・秋に進むはずでしたが…。

「少しバランスが悪くなったので大事を取りました。長い休養になったんですけど、しっかり回復してるのか、精神状態も見ながら、ここまでゆっくり時間をかけて調整してきました」

 今はもう心配なし?

「カイ食いが良くなりまして。今までは、ちょっと強い追い切りをすると食いが悪くなったりしてたんで、そのあたりを考慮しながら調整していたんですよ。今回はむしろ体が絞りづらいくらい食欲が旺盛で実になっている。いいことではあるんですが、今までとは違う調整を取り入れたりして体づくりをしています」

 わお! じゃあムッキムキという感じですか?

「う~ん、体つきが大きく変わったというよりは、骨格とか、肩周りのつくりが大人っぽくなってきた感じかな」

 大人なワグネリアン…めちゃくちゃ楽しみなんですけどっ!

「体調面はもちろん、精神面もまたひとつ大人になってます。ある意味、新しいワグネリアンをお見せできると思っていますので、応援よろしくお願いします」

 あぁ、楽しみが止まらないっ! でも悲しみは今週で止めるぞ!!

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はABC「おはよう朝日です」、サンテレビ「アサスマ探検隊」、ひらかたパークのCMなどに出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。