【3歳クラシック指数=牝馬】フラワーC快勝コントラチェック「78」牝馬3位タイに浮上

2019年03月19日 21時32分

【3歳クラシック指数=フラワーC(16日=中山芝内1800メートル)】非凡なスピードと持久力であっさりと押し切ったコントラチェック(藤沢和)。自らハロン12秒前後のラップを淡々と刻み、1分47秒4のレースレコードをマークしたのだから、評価せざるを得まい(前週の中山牝馬Sが1分47秒7)。「あのスピードで行ってさらにギアが上がった」と丸山が振り返った通り、ラスト2ハロン目では11秒2と加速。道中もなし崩しに脚を使わされた後続はこれでは手も足も出ない。

 今後は桜花賞をスキップしてオークスに向かう公算大。スピードに秀でた競馬ぶりはマイルのイメージだが、持続力のあるスピード、加速力は同厩舎のオークス馬ソウルスターリングをほうふつさせる。牝馬戦線の勢力図を塗り替えられそうな位置(指数78)までランクアップしてきた。

 2着エールヴォア(橋口)は桜花賞も視野に入れつつ、フローラS、もしくはオークス直行の選択肢も。コントラチェックには水をあけられたものの、馬場に脚を取られたり、最後は内にモタれながらも、しまいはそれなりに伸びて力は示した。この一戦に関しては完敗の形だが、跳びの大きな走りからは広い東京(オークス)がより適性の高い舞台と言えるかも。「76」でランクインさせる。