【3歳クラシック指数=牡馬】スプリングS制したエメラルファイト「76」で牡馬7位にランクイン

2019年03月19日 21時31分

【3歳クラシック指数=スプリングS(17日=中山芝内1800メートル、3着までに4・14皐月賞優先出走権)】激戦を制したのはエメラルファイト(相沢)。道中は中団のインでじっくり脚をため、3角で外に出してからスパート開始。直線で先頭に並びかけると、長くいい脚を使って押し切った。ややパンチ不足の印象があったが、今年に入って連勝と完全にひと皮むけた感がある。「指数76」で圏外から一気にランクイン。スケールの大きさこそ感じさせないが、立ち回りのうまさは混戦でこそ生きてくる可能性がある。

 アタマ差の2着は朝日杯FS・4着馬ファンタジスト(梅田)。血統面から距離を不安視する声もあったが、メンバー最速の上がりで確実に伸びてきた。ただ本番の皐月賞ではさらに距離が1ハロン延びるだけに、少なくとも戦力アップは見込めず。「76」据え置きとしておく。

 3着ディキシーナイト(国枝)は早めの競馬から粘り込んだ。こちらもさらに距離が延びてどうかだが、“自分の形”を持っているのは大きな武器となり得る。「74」で新たにランク入りさせる。