【名古屋大賞典】1番人気グリム押し切る 武豊「かなりの素質を感じる」

2019年03月14日 17時31分

1番人気に応えたグリム(左)

 名古屋競馬場で14日行われた交流GIII「名古屋大賞典」(ダート1900メートル)は、2番手追走から直線抜け出した1番人気のJRAグリム(牡4、野中)が押し切った。勝ち時計2分2秒2(稍重)。2着もヒラボクラターシュが追い込み、3着はアナザートゥルース。JRAのワンツースリーフィニッシュになった。地方所属馬は兵庫のマイタイザンの4着が最高だった。

 道中は逃げたマイタイザンの直後につける理想的な展開。計算通りにレースを進める着差以上の強さを見せつけた。これには鞍上の武豊も「状態がかなり良かった。まだ4歳。かなりの素質を感じますね」と相好を崩す。

 武豊は明日15日が50歳の誕生日。「40代最後のレースを勝てて良かったです」。人馬ともに充実一途のコンビのさらなる飛躍が楽しみだ。