【3歳クラシック指数=牝馬】チューリップ賞覇者ダノンファンタジー 「81」でついに牝馬単独トップ

2019年03月05日 21時31分

【3歳クラシック指数=牝馬】

★チューリップ賞(2日=阪神芝外1600メートル)=圧倒的な支持を集めた2歳女王ダノンファンタジー(中内田)が好発進を決めた。道中はインの3番手でジッと我慢。直線では進路を確保できず、追い出しを待たされる格好になったものの、残り300メートルで外へ出すと一気に先頭へ。1馬身という着差以上に余裕を感じさせる勝ち内容。本番へ向けて死角はなく、1ポイントアップの「指数81」で牝馬単独トップの評価とする。

 2着のシゲルピンクダイヤ(渡辺)は未勝利戦V以来4か月ぶりの実戦ながら、最速の上がり33秒6をマークする見せ場十分の内容。少し器用さに欠けるものの、未知の魅力はたっぷりで「75」で新たにランクイン。また勝ちみに遅いが、崩れない3着ノーブルスコア(藤原英)は「74」に。

 一方、4着に終わった阪神JF以来となった2番人気シェーングランツ(藤沢和)はこれまでの鋭い脚を繰り出せずに5着敗戦。前半は外へ逃げるような感じで、走りに集中できていなかった。ダノンファンタジーだけでなく、阪神JFの2、3着馬クロノジェネシス、ビーチサンバもクイーンCで成長を見せただけに…。シェーングランツの指数はこれらより下の「76」に後退させる。