【3歳クラシック指数=牡馬】弥生賞制覇メイショウテンゲン「75」で牡馬9位タイにランクイン

2019年03月05日 21時30分

【3歳クラシック指数=牡馬】

★弥生賞(3日=中山芝内2000メートル)=8→6→4番人気の順に入る大波乱。これを受けてランキングにも変化があった。

 まず勝ったメイショウテンゲン(池添兼)が「指数75」で新たにランクイン。重馬場での勝利、きさらぎ賞5着の内容から過大な評価はできないが、使われつつ力をつけているのは確か。時計勝負に不安を残すものの、上昇度が魅力となる。

 同様にメンバー最速の上がりを駆使して2着まで押し上げたシュヴァルツリーゼ(堀)も「74」でランクイン。4コーナーで外に振られる不利もあっただけに、スムーズなら際どい勝負になっていたかも。まだキャリアは2戦。こちらは底を見せていない魅力がある。

 一方、1番人気のニシノデイジー(高木)は4着に敗戦。重賞2勝の実績馬とはいえ、皐月賞と同じ舞台でホープフルS(3着)に続き完敗したのは痛い。指数は1ポイントダウンの「77」に。「ハミを取ってしまった。その分、脚がたまらなかった」と高木調教師が課題を挙げたように、本番で巻き返せるかどうかは折り合いがカギになる。

 逃げて7着に敗れたラストドラフト(戸田)も京成杯快勝とは打って変わって案外な内容。ただし、こちらは「馬場を考えればペースが速過ぎた。直線も馬場の一番悪い所を通ってしまった」(戸田調教師)と敗因はハッキリ。となればスピード、切れ味が生きる馬場なら逆襲が可能。指数は据え置きの「75」としておく。