【新馬勝ち3歳総点検・中山】ハートトゥハート 伸びシロ大きく昇級即通用も

2019年03月05日 16時31分

【新馬勝ち3歳総点検・中山】

★土曜(2日)ダート1800メートル=ハートトゥハートが圧倒的な人気に応えた。

 勝ち時計1分59秒5は平凡で、13秒1→13秒3→13秒7という上がりのラップもいかにも低調。メンバーレベルに恵まれたのは間違いないが…。直前の坂路で4ハロン49・2秒をマークしたように非凡な脚力は証明している。

 ここまで坂路のみの調整過程、しかも超大型馬で「まだ若くて緩さがある」(ルメール)というジャッジから、伸びシロは大きそう。

 上積みを見込めば、上のクラスで即勝負になっても驚けない。

★日曜(3日)ダート1200メートル=ワイメアバレイはソツのないレース運び。4番手のインで折り合って直線で外へ持ち出されると、あっさり抜け出した。

 しかし、こちらも勝ち時計1分13秒2と数字面は平凡。同週の3歳未勝利戦が1分12秒1、12秒7の決着(いずれも稍重)ではメンバーに恵まれたことは否定できない。

 次走が試金石となりそうだ。