【新馬勝ち3歳総点検・中山】パラダイスリーフ キャリア積めば出世見込める

2019年02月26日 16時30分

レースセンスが評価に値するアッシャムス

【新馬勝ち3歳総点検・中山】

★土曜(23日)芝内2000メートル=勝ったパラダイスリーフは重賞2勝馬ゼーヴィントの全弟にあたる良血馬。前半から行きっぷりが悪く、鞍上がおっつけながらの先団追走となったが、直線で早めに先頭に立つと、そのまま押し切ってみせた。

 兄とは違ってかなりズブい印象だが、馬っぷりはなかなかのもの。現状では昇級即通用とできるか微妙なところでも、キャリアを積んでいけばレースぶりも変わってくるだろう。

 長いスパンで見れば出世が見込める。

★日曜(24日)ダート1200メートル=アッシャムスが2番手追走から抜け出した。

 勝ち時計は同日の3歳未勝利戦に2秒3も劣るが、前半3ハロンでのペース差も大きく、短絡的に軽視するのは危険かも。鞍上が危惧していた前向き過ぎる点が露見することなく、好位で折り合えたレースセンスは評価に値する。

 次走内容を注視したい。