【新馬勝ち3歳総点検・東京】テイクザヘルム 良化の余地あり

2019年02月13日 16時31分

後続の追撃を封じ込めたテイクザヘルム(右)

【新馬勝ち3歳総点検・東京】

★月曜(11日)芝1600メートル=ノヴェリスト産駒テイクザヘルムが快勝。

 テンにダッシュがつかず中団からの競馬も、直線入り口ではあえて追い出しを待つほどの手応え。残り1ハロンで満を持して先頭に立つと、そのまま後続の追撃を封じ込めた。

「調教ではちょっとムキになる面がある。まだ筋肉も付き切っていないし、気持ちをリセットするために放牧(ノーザンファームしがらき)を挟みます」と安田翔調教師。

 V時計1分35秒9、上がり3ハロン34秒1は水準級だが、まだ良化の余地を残している。

★日曜(10日)ダート1600メートル=ミッキーセオリーが好位から抜け出して2馬身半差勝ち。

 8番人気と前評判は高くなかったが、「実戦でこちらが思った以上のセンスを見せた」(久保田調教師)格好だ。

 とはいえ、勝ち時計1分40秒6(重)は、前週の新馬戦(フィードバック=1分39秒1・稍重)より1秒5も遅く平凡。今後を見据えるなら、もう少し戦力アップが欲しい。