【フェブラリーS】ノンコノユメ加藤征調教師「持ち味を存分に生かせれば連覇も可能」

2019年02月13日 21時33分

加藤征調教師(左)と内田博

【フェブラリーS(日曜=17日、東京ダート1600メートル)聞かせて!核心】内田博の剛腕に導かれ、昨年のフェブラリーSを制したノンコノユメ。以降、勝ち星には恵まれていないが、再び得意の舞台に戻る今回は中間、好調教を連発しており、陣営のここに懸ける意気込みは相当だ。新興勢力も複数頭いるなか、指揮官・加藤征弘調教師(53)の連覇への手応えはいかに!?

 ――近走はひと息の成績が続いている

 加藤征調教師:昨秋の3戦はいずれもゲートの出が良くなかった。とくに前走のチャンピオンズC(7着)は流れが遅かったうえに、動きたいときに動けず、4コーナーでかなり外を回らざるを得なかったから。あれでは力を出し切れない。

 ――中間の調教過程は

 加藤征調教師:先週は北C(ダート)で長めから追って、実に素晴らしい動きを見せた。1週前を考慮すれば十分と言っていい内容だったし、あとは直前のひと追いできっちりと仕上がるだろう。

 ――昨年と比べて

 加藤征調教師:根岸S(1着)を使った去年とはローテーションが違うが、2着に頑張ってくれた4歳時もチャンピオンズC(2着)からの参戦だった。もともと気性的に鉄砲は何ら問題ないタイプ。東京コースはうまくコーナリングできるし、実績通り得意としている舞台。とくに心配する点はない。

 ――インティやコパノキッキングなど、連勝中の馬が出走してくる

 加藤征調教師:去年とはまた違った新たな顔ぶれが揃うが、前に行く馬が多そうだし、こちらとしては速い流れになるのはプラスだから。とにかく、ノンコノユメの持ち味を存分に生かせれば、連覇も可能だと思っている。