「大阪杯」「桜花賞」に続き「皐月賞」もパーフェクト指南!「GⅠはアンカツに聞け!!」次回は25日(木曜)発行紙面で平成最後のビッグレース「天皇賞・春」

2019年04月15日 14時00分

安藤勝己元ジョッキー

 2013年から〝神指南〟を連発してきた安藤勝己元ジョッキーの本紙大好評連載コラム「GⅠはアンカツに聞け!!」が、7年目に突入した今年も絶好のスタートを切りました。

 JRA・GI開幕戦となった〝上半期のダート王決定戦〟「第36回フェブラリーS」を「アッサリある」と評したインティが1着、「確実に上位に食い込んどるはず」と軸馬に指名したゴールドドリームが2着でズバリ!

 これで1〜3着までパーフェクト指南の16年から4年連続で開幕戦を手中に収めました。

 春のスプリント王決定戦「第49回高松宮記念」も「ファインニードル引退で新興4歳勢が主力になる」と読み、4頭いる4歳馬のラブカンプーを除いた3頭の中から「一発の魅力ならこの馬。初の芝千二も距離短縮がプラスに出る気がする」と1番手に指名したミスターメロディが優勝しました。

「第63回大阪杯」は「勝つイメージまでは湧かん一方で、崩れも考えにくい」とした皐月賞馬アルアインが2年ぶりの勝利。「今の阪神の馬場は押し切りたいこの馬にはおあつらえ向き。距離もドンピシャ」と評し、〝天敵〟ダノンプレミアムの回避で「一番得をしたんはこの馬やろ。こういう『ツキ』は存外、大きいもんやで」と軸に指名したキセキが2着。「半年ぶりの実戦になるんがどう出るかや。そうはいってもノーマークにはできん」としたワグネリアンが3着とズバリ!

「第79回桜花賞」もダノンファンタジーを2馬身置き去りにした新馬戦、牡馬相手に3馬身半差の快勝劇を演じたサウジアラビアRCを見れば「能力の高さに疑問を挟む余地はないやろ」とし、「要は朝日杯(3着)で見せた『若さ』を出さず、自分のリズムで走れさえすれば、結果はついてくる」と軸馬に推奨したグランアレグリアが優勝。2着は「未勝利勝ち後の久々でチューリップ賞2着と健闘した」と相手候補に挙げたシゲルピンクダイヤ。ダノンファンタジーが勝った阪神JFも出遅れての2着だから「この馬のほうが内容的には上って言えなくもない」とダノンファンタジー同様に相手本線にしたクロノジェネシスが3着でした。

「第79回皐月賞」も「底知れない競馬ぶりだけやなく、血統的な裏付けがあるのが大きいわな。しかも操縦性が高いわけやから。他とは次元が違うイメージや。レース中によほどのアクシデントさえなきゃ九分九厘イケると思うわ」と軸に推奨したサートゥルナーリアが優勝。「トップスピードに乗るまでに時間を要す感じやで、外から徐々に加速できるようなら」と相手2番手候補に挙げたヴェロックスが2着。3着は「明らかに本質マイラーやろ。まあ、折り合いさえつけば、ごまかせる可能性もあるで、完全無視はできんのやけど」と押さえに挙げたダノンキングリーとパーフェクト指南でした。

 さすが地方&中央のダブルで1000勝以上という前人未到の記録を残すとともに、中央移籍後の10年間でJRA・GⅠ制覇15レースで計22勝という希代の名手です。

 日本からディアドラなど3頭が出走予定でJRAで馬券が発売される「香港クイーンエリザベスⅡ世C」(28日=日曜、シャティン競馬場芝2000メートル)は特別版として23日(火曜)発行紙面(九州スポーツは24日)でお届けした通り。

 独自の視点でGⅠレースのポイント、注目馬に迫る「GⅠはアンカツに聞け!!」次回のターゲットは平成最後の最強ステイヤー決定戦「第159回天皇賞・春」(28日=日曜、京都芝外3200メートル)。05年にスズカマンボで制したアンカツの最終結論は25日(木曜)発行紙面(九スポは26日)に掲載しますのでご期待ください。

 競馬業界一?のまめな更新にフォロワーは競馬ジャンルトップの19万8100超。安藤勝己のツイッター(@andokatsumi)も要チェック!!