【兵庫ゴールドトロフィー】ウインムートが差し切りで重賞初制覇

2018年12月27日 17時54分

 27日、園田競馬場で行われた交流GIII「兵庫ゴールドトロフィー」(ダート1400メートル)は、3番人気のJRAウインムート(牡5・加用)が逃げた2番人気のJRAサクセスエナジーをアタマ差捕らえて重賞初制覇を果たした。3着には地元の伏兵キクノステラ(5番人気)が入った。勝ち時計1分26秒7(稍重)。1番人気に支持されたJRAマテラスカイは5着に終わった。

 管理する加用調教師は「違った環境で結果を出せたのは収穫。具体的なローテは決めてないが、おそらく1400メートルを中心に使っていくことになるのでは」

 2019年はJBCスプリント(浦和・1400メートル)を視野に入れていくことになりそうだ。

★1着ウインムート=和田騎手「馬混みは不安があるので番手の外へ。サクセスエナジーが突っ張ってくれていい流れに。幼くてやめるところがあるので集中を切らさないことだけ考えて乗りました。4コーナーでは手応え十分で、進路さえ空けばと思ってましたが、相手も加速したので焦りました(笑い)」

★2着サクセスエナジー=松山騎手「内で包まれるよりはと、思い切って行きました。幼くてソラを使ってたけれど一生懸命頑張ってくれました。これからの馬です」

★3着キクノステラ=岡部誠騎手「ゴーサインを出したときは差し切るかの勢い。4コーナーちょっとフワッとしたのが悔やまれます」

★5着マテラスカイ=吉村智騎手「逃げていれば結果は違ったかもしれないが、あれ以上は行けませんからね。園田の深い馬場は合わないみたい」