【有馬記念】SKE松村香織の炎上直撃にサトノダイヤモンド池江調教師「期待度は100%!花道を飾りたい」

2018年12月19日 21時34分

サトノダイヤモンド&池江調教師を取材する松村(右)

【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)SKE48松村香織の炎上直撃】不定期“炎上企画”SKE48・松村香織(28)の栗東トレセンアポなしインタビュー。年末の大一番、有馬記念編は取材日が大事な新曲発表ライブと重なるなかで敢行された。9月にグループ卒業を宣言しているとあって、自然と松村が足を向けたのも、引退にまつわる出走馬のもと。トレセンでひと際、浮きまくったド派手なコスチュームも今回が見納めとなるのか…。

「サトノダイヤモンドってこのレースで引退するんですよね? 引退式ってするのかな」

 SKE48卒業を発表している松村が、今年の有馬記念で、どの馬よりも親近感を持っているのがサトノダイヤモンドだ。

「ぜひとも、話を聞きたいです!」

 向かった先はサトノダイヤモンドを管理する名門・池江厩舎。ちょうど池江調教師が朝の調教を終えて厩舎に戻ってくる幸運にも恵まれ、さっそく突撃取材を敢行だ。

「あの~、引退を撤回する予定とかってないんですか?」

 すでに引退後のプランも決まっている馬に対して、いきなりトンデモ質問をぶつける松村。さすがはグループ卒業を発表した時に「撤回もあるかも…」と言い放った炎上娘らしい投げかけだが、そこは名トレーナー。動揺するそぶりも見せず、子供に諭すように「え~と。もう種牡馬入りが決まっているんですよね。広告とかにも出てしまっているので、それはあり得ないですね」とやさしく〝撤回なし〟を宣言した。

 種牡馬と聞いて、松村が思い出したのがシュヴァルグランの友道調教師の話だ。今年7月に、年内で引退の話が持ち上がった時(その後、撤回)の心境を聞いた松村に対し、友道師は「馬は競馬で走ることだけが仕事じゃない。その後に種牡馬になるというすごい仕事が残っている。まだまだ走れる力はあるけど、そっちで頑張ってほしいと思った」と答えた。

「引退後のほうがすごい仕事があるっていいな」

 卒業後の仕事がまるでノープランの松村には耳の痛い話だ。

 池江師直撃インタビューはまだまだ続く。

「ジャパンC(6着)の反動はないですか?」

 過密日程で体調を崩すこともあった松村。サトノダイヤモンドも同じ状況になっていないかが心配なようだ。

「あまりに時計が速かったので、さすがにレース後は疲れが出ていないか、ケガをしていないかが心配でしたけど、幸い大丈夫でしたね。馬場が硬いからというより、芝の状態がすごく良かったから、出たタイムということなんでしょうね」

 続く質問はまたしても“卒業関連”。

「管理してきた馬が引退すると決まって今、先生はどういう気持ちですか?」

 ファンからの“やめないでコール”に心が揺れた松村。「引退=卒業」にあたって、送り出す側の気持ちをくみ取りたいという意識は強い。

「卒業生を送り出す校長先生のような気持ちですね。厩務員さんが馬の一番近くにいるので、その人が担任の先生かな。校長先生はそれより少し距離があります(笑い)」

 前の馬に追いつけず、後ろの馬にも差されてしまったJCの競馬ぶりを「現状のサトノダイヤモンドの力は全て出し切っています」と冷静に話すトレーナーだが、それでも「有馬を勝ってほしいという期待度は100%。なんとか引退の花道を飾りたいですね」。

 最後の勝負に挑む、その意気込みをしっかりメモして取材は完了のはずが…。

 栗東トレセンを引き揚げる直前、目ざとくミルコ・デムーロを見つけた松村。イケメンのイタリアンにサイン入りの新曲CDを持って突撃した。

「とてもかわいい格好ですネ。グループ卒業? Oh、それはとっても、もったいないネ」

 すっかりおだてられて、その気になった松村。まさかの卒業撤回…まではなくとも、“本命撤回”はあり得る? いや、卒業=引退するサトノダイヤモンドの取材をビッシリしておきながら単なるリップサービスを真に受けてのM・デムーロ=モズカッチャン本命はまずいでしょ。

 いやいや、もしかすると引退撤回=卒業撤回に引っ掛けて、まさかのシュヴァルグランに本命がいくことも…なくはないかも。

 ともかく、今は本紙確定面コラムでの松村の最終決断を静観するしかない。

関連タグ: