【新馬勝ち2歳総点検・中山】ジャパンスウェプト 将来性十分

2018年12月18日 16時31分

将来性十分なジャパンスウェプト

【新馬勝ち2歳総点検・中山】

★日曜(16日)ダート1200メートル=人気馬同士の一騎打ちをジャパンスウェプトが半馬身差で制した。

 5月の千葉サラブレッドセールで2ハロン23・7―10・7秒の好タイムをマークし、5000万円の高額で落札された経歴の持ち主。

 トレーニングセール出身馬は早熟のイメージもあるが、厩舎サイドの評価は高く、将来性もありとしたい。

★日曜(16日)芝外1600メートル=レッドアステルが2馬身半差の完勝を決めた。

 好スタートから道中は好位3番手を追走するも、勝負どころでの反応はひと息。それでも加速がついてからの伸び脚は申し分なく、高性能ぶりをアピールしてみせた。

 まだ心身ともに若さをのぞかせていた分、成長の余地も大きいとみる。

★土曜(15日)芝内1800メートル=先行策から直線半ばで抜け出したアイスブラストが後続の追撃をしのぎきった。

 5ハロン通過64秒8の超スローにしびれを切らして途中から動く馬も出てくる中、際立ったのが抜群の操作性。前に馬を置かずとも、しっかりと折り合い、勝負どころで進出した内容から、距離延長も何ら問題ないタイプと判断できる。

 むしろ平均以上のペースで後方追走を強いられた際が今後の課題か。

★土曜(15日)ダート1800メートル=ハクモクレンの逃げ切り。鞍上の意図しない競馬となったのはこのメンバーでは速力が違ったためで、気性面での難しさは感じなかった。

 500万下はもちろんのこと、牝馬限定のダート戦なら交流重賞でも通用していい好素材だ。