【香港カップ】ディアドラ 最終追い切りに騎乗のルメール「状態は100%」

2018年12月06日 16時31分

ディアドラは本馬場で絶好の動きを披露した

【香港国際競走(シャティン競馬場)】GI・4競走に出走する日本馬全9頭のうち、5頭が5日に最終追い切りを行った。

 香港カップの有力馬として、こちらでも高い評価を受けているディアドラは、ルメールを背に芝で単走。全身を使ったダイナミックなフォームで直線を鮮やかに駆け抜け、4ハロン51・4―2ハロン23・2秒をマークした。馬体をフックラと見せ、大一番へ向け態勢は万全のようだ。引き揚げてきたルメールは「すごくいい。状態は100%だね。こちらの馬場は日本みたいな馬場なので大丈夫。自信あります」と絶好の感触を伝えた。

 矢作厩舎勢2頭は芝で併せ馬。モレイラ騎乗のリスグラシュー(香港ヴァーズ)が先行し、ルメール騎乗のモズアスコット(香港マイル)が追走。最後は2頭とも楽な手応えで併入フィニッシュを決めた(4ハロン50・9―2ハロン23・0秒)。モレイラが「いいコンディションです。併せた時の気持ちの入りも良く、力強く走れていた」と言えば、ルメールも「反応が良かったですし、手前をしっかり替えて、バランス良く走れていた」と手応えを口にした。

 そのほか、サングレーザー(香港カップ)は芝で直線は一杯に追われて2ハロン22・4秒(4ハロン52・9)の速い時計をマーク。ヴィブロス(香港マイル)も芝単走で直線はサッと脚を伸ばして2ハロン22・6秒(4ハロン51・5秒)を叩き出し、有終Vへ向け、上々の仕上がりをアピールした。