【JBCクラシック】ノンコノユメ 最後まで抜かせず「最後にしっかり前をとらえてくれれば」

2018年10月31日 21時06分

【JBCクラシック(日曜=11月4日、京都ダート1900メートル)注目馬31日最終追い切り:美浦】ここ2戦、かしわ記念が4着でマイルCS南部杯が4着と連敗中だが、ともに舞台は小回りの船橋と盛岡。追い込み脚質のノンコノユメ(写真手前)にとって楽なシチュエーションではなかった。

 中でも前走の南部杯は「隣の馬が暴れて出遅れ。着差以上に大きなロスだった」(加藤征調教師)だけに決して力負けを喫してはいない。今春のフェブラリーSを制したチャンピオンとして、巻き返しに期待がかかる。

 この日は南ウッドで同厩の3歳500万下を相手に先行スタート。直線では鞍上の叱咤に応えて、内から迫るパートナーを抜かせなかった。もともと稽古駆けしないタイプだけに、十分なパフォーマンスと言える(6ハロン84・4―39・4―13・4秒)。陣営は末脚爆発に期待を寄せた。

 加藤征調教師「いつものように気分を害さないように走らせました。間隔も空いていないし、十分でしょう。京都は初めてですけど、右回りでも勝っているし、JRAの馬が多くいる今回はペースも流れると思う。最後にしっかり前をとらえてくれれば」