【JBCクラシック】ルメール騎乗サンライズソア「絶好調と言えるデキ」と河内調教師

2018年10月31日 21時31分

食欲旺盛なサンライズソア

【JBCクラシック(日曜=11月4日、京都ダート1900メートル)聞かせて!核心】昨年は交流GIジャパンダートダービー、GIII武蔵野Sで僅差2着など、惜しい競馬を続けていたサンライズソア(牡4・河内)が、今年に入って交流GIII名古屋大賞典、GIII平安Sと重賞を2勝。着実にレベルアップを果たしている。ダート界の“二枚看板”ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴが不在ならチャンスは十分? 管理する河内洋調教師(63)の勝算はいかに!?

 ――前走のシリウスSは3着

 河内調教師:スタートしてから仕掛けていったら、逃げた馬を追いかける形になって…。折り合いを欠いてしまった。ペースが速くなって結果的に差し馬有利な展開になったうえに、勝ち馬との斤量差は4・5キロ。展開、斤量を考えれば、一番強い競馬をしていたと思うよ。

 ――中間の調整は

 河内調教師:1週前は坂路で併せ馬。楽な手応えで大きく先着してくれた。かなり重たい馬場状態だったことを考慮すれば時計(4ハロン52・0―13・2秒)も上々。使って動きがさらに良くなり、絶好調と言えるデキだね。今週はもうサラッと流す程度で十分だろう。

 ――時には惨敗もある馬だが…

 河内調教師:稽古でも真面目に走らないことがあったりで、少し難しい面がある。3走前(ブリリアントS=14着)のように出遅れてモマれると嫌気を差してしまうけど、スタートを五分に切って、前々で流れにさえ乗れれば、崩れずに走ってくれる。

 ――意気込みを

 河内調教師:前走はかかってしまってラストが甘くなったけど、ルメールも2回目なら、そのあたりを踏まえて乗ってくれるはず。京都の1900メートルはスタートしてから1角まで距離があって自分のリズムで運びやすいので、この馬にはピッタリの舞台。今秋のGI、重賞戦線で大活躍の鞍上ですから、スタートを決めて、この馬の競馬ができれば楽しみですね。