【天皇賞・秋】GI・3戦連続3着の武豊「ルメールが1着ばかりなので今度は逆に」

2018年10月26日 21時03分

ルメールとの逆転を誓う武豊

【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は格式ある天皇賞・秋。背筋ピーンで取材してきやしたよ。まずはスワーヴリチャードについて庄野先生のお話っ。確か宝塚記念を見送って、秋に備えたんですよね。調子はいかがですかっ?

「暑い時期はあまり好きじゃない馬ですし、十分な休養期間が欲しかった。やっぱり夏場にしっかり休めたことが大きかったね。馬は十分にリフレッシュできています」

 調整は順風満帆だったと。

「帰厩した当初は体が緩く、余裕もありましたけどね。そこから順調に調教をこなしてくれました。追い切るごとに馬が良くなってきて。秋初戦がGIという厳しい条件ですが、それに対応できるような仕上がりで臨みたいと思っています」

 くぅ~っ! ワクワクしてきたなぁっ♪ 舞台が東京なのもワクワク感倍増です!

「東京はスワーヴリチャードが好きな競馬場じゃないかなぁと思っています。2000メートルも得意な距離。春にGI(大阪杯)を初めて勝たせていただいて、ここからは秋のGIが始まる。彼の生涯にとって一戦一戦が大事になってくると思うので、しっかりと戦っていきたいですね」

 気合がヒシヒシと伝わりやしたっ。お次は宝塚記念でGI初制覇となったミッキーロケット! 和田騎手から見て状態はいかがですかっ?

「当初は京都大賞典をステップにする予定だったんですが、“宝塚の疲れが抜け切らない”って牧場側の話があり、だいぶ涼しくなってから帰ってくることに。僕は3週前から乗っているんですけど、思っていたよりいいんですよ。春とは違う良さが今は出ているんじゃないかな。キングカメハメハ産駒らしく、ここにきて成長してきたなと思っています」

 なぬっ!? どのあたりに成長を感じますか!?

「古馬らしくドッシリとした感じが出てきました。馬も宝塚記念を勝ち切って自信が出たのか、雰囲気が全く違いますね。今の感じでこの相手にどれだけやれるのか。楽しみが出てきました」

 以前とはひと味もふた味も違いそうなこの感じ…ゾクゾクするわぁっ(風邪ではないよ)。

 最後に復活がありそうな一昨年のダービー馬マカヒキ。初コンビとなる武豊騎手の感触は?

「(騎乗が決まった時は)すごくうれしかった。非常にワクワクしますね。(1週前に騎乗した時は)さすがダービー馬という感じで、乗り味も素晴らしい。状態がいいと厩舎サイドから聞いてはいたけど、さらにレースが楽しみになってきました。東京の2000メートルはいい舞台じゃないかな。距離はちょうどいいと思うし、ダービーを勝ったコースだし。いい馬に乗せていただけるので騎手としていい仕事がしたい。最近のGIは3着ばかり。ルメールが1着ばかりなので、今度は逆になるように頑張らないと」

 そう、これ! 秋のGIはラインスピリット(スプリンターズS)→カンタービレ(秋華賞)→ユーキャンスマイル(菊花賞)と3戦連続で3着なんですよね。武豊騎手を外すなんて、やはりありえまへんっ!

 ちなみに友道先生には東スポWeb動画で突撃しておりますっ! マカヒキだけでなく、ヴィブロスの馬体もプリップリ…。あ、続きはWebで♪(これ言いたいだけなのは内緒です)

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。