【菊花賞・後記】4着ブラストワンピース 大竹調教師「スローペースになってしまった」

2018年10月22日 21時31分

4着に敗れたブラストワンピース

 21日に行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(京都芝外3000メートル)で、1番人気ブラストワンピースは4着に終わった。

 スローの切れ味勝負――。ブラストワンピースの敗因はこの一点に尽きる。

「上位に来たのは上がりの脚のある馬。この馬も止まってはいないんだけど…」と池添が肩を落とせば、大竹調教師も「あれだけ前に行く馬がいて、逃げ宣言も出ていたのにスローペースになってしまった」と唇をかんだ。

 菊花賞では珍しい上がり33秒台の勝負。それでもしぶとさが武器のハービンジャー産駒が不向きな流れでつかんだ4着は、決して同馬の評価を下げるものではない。