【神戸新聞杯】1番人気エポカドーロ痛恨のスタート失敗 藤原英師「俺に運がないのか、戸崎に運がないのか」

2018年09月24日 21時31分

 皐月賞馬エポカドーロとダービー馬ワグネリアンが激突した日曜(23日)阪神メインのGII第66回神戸新聞杯(3歳オープン、芝外2400メートル=菊花賞トライアル・3着までに優先出走権)は、直線鋭く抜け出したワグネリアンが勝利。

 ダービー馬を抑えて1番人気に支持されたエポカドーロだったが、結果はワグネリアンから0・5秒差の4着。スタート直後につまずき後方からの競馬になったことが大きく影響した。藤原英調教師は「(つまずいたのは)オレに運がないのか、戸崎に運がないのか」と苦笑。

「結果的に差す競馬を経験できたが?」との取材陣の問いに「ウーン、そうとも言えるけど…。1番人気に支持してくれたファンに対して申し訳がない」。戸崎圭は「今日は本来のレースができなかった。これを叩いて良くなってくれると思う」と次走に期待を寄せた。

 アクシデントがありながら、最後まで食らいついており、皐月賞馬としての存在感は示した内容だった。天皇賞・秋に向かうワグネリアンへのリベンジの機会はまだ先になるが「次の菊花賞で巻き返したい」と藤原英師は気持ちを切り替えていた。