【オールカマー】レイデオロ 余力十分の併入にルメール「息遣い、フットワーク、反応…すべて良かった」

2018年09月20日 20時34分

【オールカマー(日曜=23日、中山芝外2200メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬20日最終追い切り:美浦】上半期2戦は「道中かかって」(ルメール)結果を残せなかったレイデオロ(写真左)だが、まともなら昨年のダービーやジャパンC(2着)を振り返るまでもなく、能力上位は明白。復権へ向けて、ここは仕切り直しの一戦となる。

 この日はルメールを背に南ウッドで3頭併せ。最後方から僚馬2頭の内に潜り込むと、ラスト1ハロンで真ん中のゴーフォザサミットと馬体を並べ、きっちり併入フィニッシュ。余力十分に5ハロン68・8―12・8秒をマークした。追うごとに素軽さが増してきた印象で、半年ぶりでも態勢に不安はない。

 ルメール騎手「まだ少し重いといっても、ここは前哨戦だからね。動き、息遣い、フットワーク、反応…すべて良かった。リラックスもしている。位置取りよりも馬のリズムを大事にしたい。そうすれば力を出してくれるので」