【神戸新聞杯】ダービー馬ワグネリアン 福永からの乗り替わり藤岡康でも王者の加速力

2018年09月19日 21時04分

【神戸新聞杯(日曜=23日、阪神芝外2400メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】ダービー馬ワグネリアン(写真手前)は「先週の段階ですでに仕上がっている」(友道調教師)とのジャッジのもと、坂路で静の調整。新パートナーの藤岡康を背にスタートから馬任せでのゆったりした走り。残り1ハロンでも馬なりのままだったが、そのままゴールとならないところが“ダービー馬”の証し。鞍上がわずかに促すと、流れるようにギアを上げてラスト1ハロン11・9秒でフィニッシュ。秋初戦を前に王者らしい加速力を見せつけた(4ハロン53・6秒)。

 大江助手「いい意味での若さが抜けて、今はフレッシュな状態。春に比べてより体を動かしやすくなったように思えることからも、心身ともに成長を期待できると思います」

 満足のいく調整を行えたことで態勢は整った。福永不在での秋初戦だが、チーム・ワグネリアンは揺るぎのない自信を胸に神戸新聞杯へと挑む。