【神戸新聞杯】頭蓋骨骨折の福永 ワグネリアン騎乗に支障なし「今週末にも騎乗できる見込みです」

2018年09月18日 10時39分

落馬後の容体が心配された福永だが、今週末にはターフに戻れる見込みだ

 福永祐一騎手(41)自らゴーサイン!!「頭蓋骨骨折、気脳症」と診断されたことで長期離脱が心配されていた福永騎手が、「診断名が強烈だったことで、過度の心配をおかけしていますが、順調なら今週末にも騎乗できる見込みです」と超速復帰をアピールした。

 福永騎手は16日の阪神6Rで入線後に落馬した際、後続に顔面を蹴られて負傷。その後の3鞍には騎乗したが、17日の阪神8鞍の騎乗を全てキャンセルしていた。

「普段通りに騎乗はできていたし、右こめかみの骨折は程度としては軽いものです。ただ、感染症や髄液の漏れがあると重大なことにつながりかねないので“安静にするように”との指示を受けました。CTを撮っても今のところ出血や髄液の漏れも見られず、患部や体の痛みはありません」と軽症を強調した福永騎手は「今後の経過次第になりますが、このまま状態が安定していれば、騎乗許可の診断書をもらい、今週末には騎乗できる見込みです。不安のある状態で戻るつもりはなく、戻ったのであれば、万全の状態だと思ってもらえれば」と結んだ。

 福永は23日のGII神戸新聞杯(阪神芝外2400メートル、3着までに10・21菊花賞優先出走権)でダービー馬ワグネリアンに騎乗予定。