ばんえい界の「スター」「ビースト」引退決定

2013年02月23日 16時30分

 カネサブラック(牡11、松井浩)、ナリタボブサップ(牡11、槻舘重)が、平成24年度開催で引退が決まった。

 カネサブラックは、11年「ばんえい記念」、12年・13年「帯広記念」を含む重賞競走20勝。11年・12年はNARグランプリばんえい最優秀馬を受賞。重賞競走をあと1つ優勝すると、同優勝回数で並んでいるスーパーペガサス号を超えることとなり、名実ともにばんえい史上最強馬になる。

 ナリタボブサップは08年「帯広記念」、10年「ばんえいGP」を含む重賞6勝。馬体重1200キロを超すばんえい界のビーストとしてファンに愛され、25日のウィナーズカップに出走する。

 そして、08年「北見記念」を含む重賞を3勝し、美しいブロンドのたてがみで人気の高かったスーパークリントンは12年11月4日のレースを最後に引退。

 カネサブラック、ナリタボブサップのラストランは3月24日(日)「第45回ばんえい記念(BG1)」を予定し、後日引退式を行う。スーパークリントン号の引退式は現在は未定。

 引退後は、3頭それぞれ種牡馬として新たな一歩を踏み出す。