【新潟記念・後記】菜七子 過去最高の重賞8着をオーナー称賛

2018年09月03日 21時33分

着々と勝ち星を積み重ねる菜七子は新潟3Rで3週連続Vとなる今年17勝目をマーク

 2日に行われた新潟記念(芝外2000メートル)で、デビューから8度目の重賞騎乗となった藤田菜七子=ベアインマインドは中団から伸び切れず8着止まり。

「もう少し前で競馬をしたかったのですが…。思ったより後ろになりました。それに軽い芝のほうがいいタイプで今日は馬場に脚を取られました」と敗因を語った。それでも準オープンからの格上挑戦を考えれば健闘とも言える8着。「うまくスタートを出て上手に乗ってくれた。この馬の力を引き出してくれたよ」と宇田豊オーナーは満足げだった。

 重賞8着はこれまでの最高着順(スプリングS、フェアリーSの9着)を更新。同日の3R(ロマンスガッサン騎乗)では2度目の3週連続Vを決め、自身の持つJRA女性騎手最多勝利を37勝に更新した。着実に成長している菜七子が重賞タイトルを手にする日もそう遠くはなさそうだ。