【新潟2歳S・血統調査】ジョディー あのメジャーエンブレムに似た配合

2018年08月23日 21時33分

関東で最初の新馬を勝ち上がったジョディー

【新潟2歳S(日曜=26日、新潟芝外1600メートル)血統調査】2015年には2歳リーディングに輝いたダイワメジャーだが、今年は現在6位とやや出遅れ気味。それでも新馬→中京2歳Sを連勝したアドマイヤマーズを送り出し、2歳戦に強いところは見せている。

 今週の新潟2歳Sには関東で最初の新馬を勝ち上がったジョディーがエントリーしてきた。2着に2馬身、3着にはそこからさらに3馬身の差をつける楽勝だった。母ミスティークII(父モンズーン)はドイツ産の不出走馬。ハーツクライ産駒の初子テミストは2戦未勝利に終わったが、マンハッタンカフェ産駒の現3歳レーツェルは現在休養中ながらも新馬→きんもくせい特別と2戦2勝で、まだ底を見せていない。

 祖母モンフルールはノーザンダンサー2×4の強いインブリードを持つ。産駒に豪GI・BTCドゥームベンC、独GIIIバヴァーリアンクラシックに勝ったマウィンゴがいる。

 曽祖母マッキーはGIIIブシャーSなど米3勝を挙げ、GIアシュランドS・3着という活躍馬。産駒には米GIIアーリントンクラシックの勝ち馬ミスターメロン、武蔵野Sに勝ち、米国で種牡馬となったシーキングザベストがいる。

 ダイワメジャー産駒の牝馬の大物といえばメジャーエンブレム(阪神JF、NHKマイルC)が思い出される。あちらは母の父がサドラーズウェルズ産駒のオペラハウスだったのに対し、ジョディーは祖母の父がサドラーズウェルズ。加えて母の父がドイツの名種牡馬モンズーンとくれば、ただの早熟馬ではない。