【新馬勝ち2歳総点検・新潟】豪快差し脚ダノンジャスティスはダノンプレミアム級の評価

2018年08月22日 21時32分

豪快な差し脚を披露したダノンジャスティス(右)

【新馬勝ち2歳総点検・新潟】

★日曜(19日)芝内1400メートル=見た目のインパクトでは勝ったダノンジャスティスが抜けている。

 4ハロン通過49秒3と、かなりの遅いペースで展開的には完全な前残りになるはずが…。直線では次元の違う豪快なフットワークを披露し、悠々とかわし去った。

 11秒2を計時したラスト1ハロンで1馬身1/4突き放したのだから瞬発力は相当なもの。ゴール後もなかなか止まらないほどの余力、馬力…同じ中内田厩舎のダノンプレミアムをほうふつさせる好素材だ。

 今後の課題は距離延長への対応。「走るね」と評した石橋も距離に関しては「スピードがあるからね。マイルまでは大丈夫だけど、その先となると…」と言葉を濁した。

 父キングマンも名マイラー。果たしてクラシックディスタンスに対応できるのか、今後の走りに注目したい。

★日曜(19日)芝外1600メートル(牝)=プロスペリティは現状の強調材料は少ないが、まだ線が細く、成長途上でのものと考えれば上々か。

 陣営が指摘する馬体の成長が望まれる。

★土曜(18日)芝内2000メートル=勝ったロジャーバローズは「長くいい脚が使えそう」と戸崎圭。切れよりも持久力タイプの印象だ。

 フットワークが大きく、より広いコースで持ち味が生きそう。昇級しても崩れなく走れるだろう。