【英シャーガーC】武豊ヒヤリ騎乗馬が心臓発作 落馬も「ケガは大丈夫」

2018年08月13日 11時00分

 11日に英国・アスコット競馬場で行われた国際騎手競走のシャーガーカップ(全6戦)で、世界選抜の主将として参加していた武豊(49)が落馬のアクシデントに見舞われた。

 第3レースのシャーガーカップ・チャレンジ(芝2390メートル)で、騎乗馬マジェード(セン8)がレース中に心臓発作を起こして競走中止となった。その際に落馬し左手を打撲、第4レースには騎乗したが、最終の第6レースは大事を取って騎乗をキャンセルした。

 武豊といえば、2010年3月に毎日杯で騎乗馬が故障を発症し、宙に投げ出されて馬場に激しく叩きつけられる落馬を経験している。この時に左鎖骨遠位端骨折などの大ケガを負って復帰まで7か月を要している。本人も「復帰できないと思った」ほどで、その影響もあり、しばらく低迷が続いた。その後、13年の日本ダービーをキズナで勝利し、完全復活した武豊。今回は軽傷だったが、8年前の悪夢を思い出させるようなヒヤッとする落馬となった。

 なお、シャーガーカップはチーム戦で女性選抜が優勝。個人では39ポイントを獲得した女性選抜のターナー騎手(英)が優勝した。

 武豊騎手「アクシデントもあり、良い結果を残せず残念でしたが、今回の経験を今後につなげたいと思います。ケガ自体は大したことなく大丈夫なので、日本に帰ってからも、また頑張ります」