【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ビックピクチャー 半姉ストレイトガール同様の勝負根性

2018年08月01日 21時32分

期待通りの走りを見せたビックピクチャー(手前)

【新馬勝ち2歳総点検・新潟】

★日曜(29日)芝内1400メートル(牝馬限定戦)=勝ったビックピクチャーはGI・3勝馬ストレイトガールの半妹で、その期待値通りの見事な走りを見せた。

「思ったほど進んでいかなかった」とは福永。想定よりは後方の位置取りとなったが、直線の短い内回りでもメンバー最速の上がり33秒9を駆使して、きっちり差し切った。

 小柄ながら姉同様の勝負根性もありそうで、福永も「距離のメドは立った」と手応え。今後は幅広い条件での活躍が見込めそう。

★日曜(29日)芝外1600メートル=勝ったエイカイキャロルは前残りの流れを利したもの。

 そのセンス、しっかりした末脚は光ったが、前出2頭に比べると数字、内容的にインパクトは小さい。

★土曜(28日)芝内1400メートル=逃げて1分21秒6をマークしたグレイシアはスピードが非凡。5ハロン通過58秒4で引っ張り、メンバー2位の上がりでまとめられては後続は手も足も出ない。

「スプリントの競馬をしたわけではない」と田辺。道中の走りは決して単調ではなく、マイルまではこなせる可能性を感じる。

 こちらは桜花賞路線でレベルの高い走りを見せてくれそうだ。