【ラジオNIKKEI賞】イェッツト 金成調教師は辛口も迫力ある動きで併入

2018年06月27日 20時02分

【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月1日、福島芝1800メートル)注目馬27日最終追い切り:美浦】イェッツトは南ウッド5ハロンから3歳未勝利と併せ馬。前半は折り合い良くリラックスして追走。直線に入り、鞍上がゴーサインを送ると徐々に加速。ゴールでは馬体を併せてフィニッシュした(68・3―38・6―12・9秒)。春先よりも馬体に厚みが増し、動きにも迫力が出てきた。

 金成調教師は「直線で仕掛けてからモタモタしていたように成長途上なのは否めない。重賞で力が足りるかどうかも分からない」と口ぶりは辛いが、それは同馬に対する期待が高いゆえ。

 前走のプリンシパルS(3着)でタイム差なしの接戦を演じたコズミックフォース(1着)がダービーで3着した経緯を踏まえれば、当世代のトップクラスにいるのは間違いないところだ。

「中間はここを目標に順調に乗り込めたし、全体時計は悪くないから」と最後は前向きに締めた。