【新馬勝ち2歳総点検・函館】アスターペガサス 早期の2歳重賞で注目すべき存在

2018年06月26日 20時00分

2馬身差で快勝したアスターペガサス

【新馬勝ち2歳総点検・函館】

★日曜(24日)芝1200メートル=勝ったのは外国産馬アスターペガサス。テンから積極的なレース運びで内めの絶好位をキープ。直線で早めに抜け出した後も、ゴールまで脚色は鈍ることなく、2着馬に2馬身半差をつける危なげのない勝ち方だった。

 前後半3ハロンが同じ35秒0と平均的な流れになったことや、減量騎手による1キロ減の恩恵などが勝利の要因ともいえるが、大型でまだ緩さの残る馬体からはさらなる上積みが見込めそう。

 活躍の場は短距離路線に限られるだろうが、早期の2歳重賞では注目すべき存在だ。

★土曜(23日)芝1200メートル(牝)=トーセンオパールが勝利。道中、前を見ながらきっちり差し切るセンスは光ったものの、前述の新馬戦に勝ち時計が0秒3劣り、牝馬限定戦らしくメンバーが軽かったのも確か。

 次走予定のGIII函館2歳S(7月22日=函館芝1200メートル)までに、どこまで上積みが望めるかがポイントになる。

★土曜(23日)ダート1000メートル=ラブミーリッキーが1番人気に応えて2馬身半差の逃げ切り勝ち。ダッシュこそひと息だったが、押してハナに立つと能力の違いでそのまま押し切った。

 調整過程は先々を見据えたものだったので、状態面の上積みがまだまだ期待できるし、距離延長にも対応できそうだ。