【宝塚記念】サトノダイヤモンド騎乗ルメール 競馬界の女神の直撃に「状態? 95%だね」

2018年06月22日 21時03分

大好き~宝塚記念!あとは予想もバシッと決まれば…

【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は上半期の締めくくりになるグランプリ・宝塚記念! 毎年ファン投票も、ひそかな楽しみだったりするんです♪ ということで、まずはファン投票第1位に輝いたサトノダイヤモンド! 騎乗するルメール騎手にお話を伺いました。

「状態? 95%だね。追い切りでも“もっと走りたい”って感じでした。自分が乗れなかった前走(大阪杯=7着)もVTRで見ましたが、4コーナーで下がってしまって…。残念ながら勝つには厳しい競馬に。でもラスト200メートルからは、よく頑張っていた。長い脚を使えるんだけど、エンジンがかかるのが、ちょっと遅い馬だからね」

 なるほど、持ち味の長い脚をうまく生かせれば!ということですねっ。しかも、いろいろ言われている状態も高いパーセンテージになると楽しみでしかないぃ!

「サトノダイヤモンドともう一度GIを取りたい。外回りのほうがいいとは思いますが、内回りでも勝ったことはある。距離もピッタリです。だからスムーズなら、すごくいい競馬ができると思います」

 ちなみにサトノダイヤモンドについては東スポWebで池江先生にも直撃。ポイントは、○る○る坊主? そちらも、ぜひチェックお願いしますっ☆

 で、サトノダイヤモンドといえば一昨年の菊花賞馬。となると昨年の覇者キセキとの「菊花賞馬対決」も、めちゃくちゃ楽しみなんですよぅっ♪

 最近の様子は、いかがですか? 角居先生っ。

「菊花賞を勝ってから結果を出せていないので、何とかここでいい競馬をしたいと思っています。前走の日経賞(9着)では馬の後ろで我慢できなくなってしまって…。人と馬との約束事が壊れていた感じがしました。前走後もそのまま調教をつけていけば、短い距離を使うしかない馬になりそうだったので、気持ちを切り替える意味で放牧へ。疲れは取れている感じではありましたが、牧場と栗東の中とでは、また雰囲気が変わってしまうので、約束事の確認作業を中心にしてきました」

 選ぶ言葉がきれいすぎて聞きながら、うっとり…(眠いんじゃないよ)。その効果はいかがですか?

「菊花賞のころは、いかにもまだ3歳馬という体つきでしたが、だんだんと古馬の貫禄が出てきた感じはあります。高い能力を持っている馬だと改めて感じますし、あとはそれをちゃんと出せるように仕上げられるかが課題だと思っています。立て直せるようにベストは尽くしたつもりですし、道悪も菊花賞で走れているので苦手ではないと思います」

 あれっ? サトノダイヤモンドとは真逆ですなぁ! これは、てるてる坊主をどうしていいのか迷っちゃう~ってやつです(さっき伏せた意味が…)。

 まだまだ終わりませんよ。キセキが制した菊花賞で4角先頭と見せ場十分の5着だったダンビュライトくんも気になる馬でして。まして、その時以来の武豊騎手騎乗とあってはワクワクが止まりませんっ。

「先週の追い切りに乗りました。時計が出るタイプではないんですけど、動きはすごく良かったですよ。いつも一生懸命走ってくれるし、道悪もこなしてくれる。むしろ降ったほうがチャンスはあるのかも。レベルの高い馬もいるけど、体調とか道悪がどうかって馬もいますからね。僕のは香港(クイーンエリザベスII世C=7着)帰りでも状態は良さそうやし、距離もちょうどいい。あとは当日イレ込まなければ…」

 ふむふむ、もしかしたら、もしかするってことですな。なんだか波乱もありそうな宝塚記念!? 上半期をバシッと締められたら…いいなぁ~。

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。