【オークス登録馬】アーモンドアイ2冠達成なるか

2018年05月07日 11時30分

 3歳牝馬ナンバーワンを決める第79回オークス(20日=日曜、東京芝2400メートル)の登録馬が6日、JRAから発表された。エントリーしたのは別掲の20頭。フルゲート18頭で賞金400万円の4頭のうち2頭までが抽選で出走可能となっている。

 注目は、やはりアーモンドアイ。前走の桜花賞は後方から直線だけでライバルをごぼう抜き…衝撃の勝ちっぷりに手綱を取ったルメールの口からは“3冠”の言葉が出るほどだった。これまでマイルを超える距離は経験していないが、かかるタイプではないだけに一気の距離延長も問題あるまい。2012年のジェンティルドンナ以来となる牝馬のクラシック2冠達成なるかが最大の焦点になろう。

 相手も桜花賞の上位組か。中でも2歳女王のラッキーライラックはオルフェーヴル産駒。アーモンドと初顔合わせになった桜花賞は完敗も、豊富なスタミナを武器に2400メートルの舞台で逆転を狙う。同様にリリーノーブルも距離が延びていいルーラーシップ産駒。ラッキーに3戦3敗も、常に上位争いを演じてきた地力は軽視できない。

 一方、新勢力ではサトノワルキューレ。ここまで4戦3勝で、前走のフローラSでは抜群の切れで豪快に差し切った。12ハロンを経験している強みを生かせば、不気味な存在になりそうだ。