【RIZIN】“逆輸入最強女子”浜崎朱加「全ての試合で一本狙う」

2018年04月25日 16時25分

“逆輸入戦士”の浜崎朱加

 格闘技イベント「RIZIN.10」(5月6日、マリンメッセ福岡)に初参戦する浜崎朱加(あやか=36)が25日、世界最高峰の実力を見せることを誓った。

 都内で行われた公開練習で、総合格闘家のアミバ(31)を相手にスパーリングを披露し「日本で調整できるのはすごく大きい。今まで米国で時差ボケが直らず調整していたので、その点では有利」と笑顔を見せた。

 柔道出身で2009年に総合格闘家としてプロデビュー。翌10年12月には女子総合格闘技イベント「DEEP JEWELS」で初代ライト級王者に輝いた。さらに12年7月からは、世界最大の女子総合格闘技イベントである米国の「INVICTA」に参戦し、15年7月にはアトム級世界王座を獲得。まさに海外で実績を残してから日本に再上陸する“逆輸入戦士”だ。

 RIZINについては「すごい盛り上がってきているこのタイミングで参戦できるのは大きい。INVICTAも世界から強豪が集まっていてレベルが高かったけど、RIZINは若い選手が多く、1年、2年で急成長するので油断ができない」。それでも世界最高レベルの舞台で結果を残したプライドがあるだけに「世界チャンピオンでベルトを持っていたので、すべての試合で一本を狙っていきたい」と語気を強めた。

 対戦相手のアリーシャ・ガルシア(24=米国)には、ガルシアの師匠であるジョシュ・バーネット(40)が試合当日のセコンドに就く予定。「(ジョシュは)INVICTAでも試合後にアドバイスをくれたりしたので、ちょっと複雑な気持ちはありますけど…、勝負なので100%で倒しにいきたい」

 今後のRIZINマットでは女子スーパーアトム級王者・浅倉カンナ(20)をはじめ、練習相手でもあるシュートボクシングの“絶対女王”RENA(26)、村田夏南子(24)、中井りん(31)との対戦も浮上する。「やれと言われれば、どの階級でもやる覚悟はできている」。世界を知る最強オンナが、いよいよそのベールを脱ぐ。