【RIZIN】那須川天心が5・6福岡大会で“完全試合”誓う理由

2018年04月06日 16時30分

中村(左)と対戦する那須川

“キック界の神童”那須川天心(19)が5日、格闘技イベント「RIZIN.10」(5月6日、マリンメッセ福岡)での“完全試合”を誓った。

 那須川はこの日、都内で行われた会見に出席。日本拳法をバックボーンに持つ総合格闘家でWSOF GC初代フライ級王者の中村優作(31)をキックルールで迎え撃つが「まだまだ上を目指して戦っているというのを見せたい。やりたいことだけやってダメージなく勝ちたい」とパーフェクト勝利を予告した。

 2月12日のスアキム・シットソートテーウ(22=タイ)戦で左足中指を骨折して以来の復帰戦となるが「おかげでゆっくり休めたし、新しい足技もたくさんイメージできた」と自信は揺るぎない。

 完勝しなければならない理由もある。ホームリングであるキックイベント「RISE」史上最大規模の大会となる幕張メッセ大会が6月17日に控えているからだ。RISEはこの大一番に向けて、スアキム以上に強い最強の対戦相手を用意しているという。そのため那須川も「その前にケガとかできない。万全で幕張に臨みたい」と気を引き締めている。

 3月で高校も無事卒業し、4月から新社会人となった。「心機一転、頑張っていきたい」。きっちり勝ってデビュー以来の連勝を大台の「30」に乗せるつもりだ。