【RISE】藤田大和が圧巻KO勝利 那須川へのリベンジ誓う

2018年03月24日 19時30分

泰良拓也(右)をKOで下した藤田大和

 立ち技打撃格闘技イベント「RISE 123」(24日、東京・後楽園ホール)で、元アマチュアボクシング5冠王の藤田大和(25)が泰良拓也(26)に、1R2分18秒で圧巻のKO勝利を収めた。

 藤田は昨年10月、総合格闘技デビュー戦となったRIZINの福岡大会で“キック界の神童”那須川天心(19)に判定負けを喫したものの、強烈なインパクトを残した。続く大みそかのRIZINではキックのワンナイトトーナメントに参戦。初めてのキックルールながら1回戦で砂辺光久にKO勝ちして実力の片鱗を見せつけたが、決勝で再び那須川と対戦し無念のKO負けを喫している。

 今回はさらなる打撃の成長を目指してRISEに参戦したが、序盤からパンチを的確に当てて圧力をかけた。そして約2分経過したところで一気にラッシュ。右のパンチで顔面を捉えて立て続けに2度のダウンを奪うと、泰良は立ち上がれずKO勝利となった。

 試合後には観戦していた那須川の父・弘幸氏から「強かったな! すごかったよ! またやろう!」と興奮気味に声をかけられるひと幕も。藤田は「(弘幸氏の言葉は)刺激になります。今まで右で倒すことはあんまりなかったんですけど、相手が打ってくるところにうまく合わせられましたた」とニッコリ。今後に向けて那須川へのリベンジを挙げつつ「今年、しっかりキックをやって(那須川に)追いついて追い越すところまで上がっていきたいと思います」と誓った。