【RⅠZⅠN】村田夏南子が不安だらけの米修行へ出発

2018年02月26日 16時30分

米国へ武者修行に向かった村田と見送りに来た母・里香さん(右)

 2016年12月29日の格闘技イベント「RⅠZⅠN」さいたま大会で“エロつよクイーン”中井りん(31)に裸絞めで敗れた女子レスリングの村田夏南子(24)が、復活の道を歩み始めた。リベンジを期す村田は25日、不安だけを残して武者修行の地・米国へ出発した。

「RIZIN.10」(5月6日、マリンメッセ福岡)でウェイリー・ジャン(28=中国)と対戦する村田は25日、修行の地・米国オークランドに向かうため羽田空港に姿を見せ「しっかり練習して強くなってきたいです」と宣言した。

 しかし希望に目を輝かせる娘を見送りに来た母・里香さん(52)は心細そうに「期待よりもまずはたどり着けるかどうか…。そして帰ってこられるかどうか…」とポツリ。単身では初めて米国に旅立つ娘を心配するのは当然だが、ここまで不安を口にするのには理由がある。あまりにも米国で生活する適応能力がなさ過ぎるのだ。

 約6週間もオークランドに滞在し「コンバット・スポーツ・アカデミー」で修行を積む村田は、民泊を利用して自炊に励むという。しかし肝心の自炊能力を突っ込まれると「料理は、焼けます。やったことはありませんが。得意料理はパンです!」とかなり横すべりな回答。さらに英語についても「スマホの翻訳アプリがペラペラです!」と話し、母親のみならずRIZIN関係者を真っ青にさせた。なお、唯一話せる英語は「シートベルトを締めてください」だが、運転免許は持っていない。

 さらには米国の生活で欠かせないクレジットカードすら持っていないことまで発覚。それでも村田はありったけの日本円を米ドルに換金すると、意気揚々と機上の人となった。見送った全員が、ロサンゼルスで飛行機の乗り換えができるかどうかを心配していたことは言うまでもない。修行の成果よりも、まずは生きて帰って来ることを祈るばかりだ…。