【RIZIN】浅倉カンナが対戦相手と父のダブルKO狙う?

2018年02月15日 16時30分

高田統括本部長(右)にバレンタインチョコを渡す浅倉

 格闘技イベント「RIZIN.9」(5月6日、マリンメッセ福岡)に出場する昨年の女子スーパーアトム級トーナメント覇者・浅倉カンナ(20)が14日、対戦相手のメリッサ・カラジャニス(30=カナダ)と父・洋平さん(45)の「ダブルKO」を宣言した。

 浅倉はこの日、都内で行われた会見に出席。「どんどん試合を組んでもらいたいので、そのためにもインパクトの残る試合をしたい」と意欲的に語った。一番の目標はKO勝利だ。レスリングをベースとする浅倉は、ここまで11勝2敗の好成績を残しているがKOの経験がない。そこで「トーナメントで優勝して、今度は初めてKO勝ちしたらかっこよくないですか? だから今回はパウンドでKOを目指します」と、打撃を中心とした練習メニューに取り組む意向を明かした。

 すると浅倉は突然に話を変えて「今年のお正月にお父さんが熱を出したんです。初めて見ました。今まで鼻をかむのも見たことなかったんですけど、私が優勝したらホッとして風邪をひいちゃったみたいなんです。めっちゃウケました」と何だか妙なエピソードを披露した。レスリング出身で熱血指導により娘を育て上げた洋平氏が、娘の前で珍しく弱さを見せたというのだ。

 ある意味、感動的な秘話なのだが、浅倉は大笑いしながら「またお父さんに風邪をひかせたいんですよね。だからそれくらいの勝ち方をします。対戦相手とお父さん、両方倒します!」と断言。衝撃の「ダブルKO」を目指し、浅倉は決戦の日まで拳を磨くつもりだ。