「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017」(31日、さいたまスーパーアリーナ)のオープニングで、高田延彦統括本部長(55)が恒例となったふんどし太鼓を披露した。

 高田本部長はドルイド僧をほうふつとさせるコスチュームで登場し、和太鼓を叩いたり指からレーザー光線を出すなどした後、リングに上がりガウンを脱ぎ捨てふんどし姿に。

 鍛え上げた姿でリングの太鼓を打ち鳴らして観客を喜ばせると「強者(つわもの)たちよ、出てこいやー!」と叫んで大会の幕開けを告げた。