【RIZIN】RENA貫録勝ち“不届き者”を容赦なく叩き潰す

2017年10月15日 21時55分

アンディ・ウィン(左)にヒザ蹴りを決めるRENA

「RIZIN 2017 in FUKUOKA―秋の陣―」(15日、マリンメッセ福岡)で開幕した「女子スーパーアトム級トーナメント」の1回戦で、“シュートボクシングの絶対女王”RENA(26)がアンディ・ウィン(35=米国)にしっかりと“お仕置き”した。

 ウィンは前日(14日)の計量で、250グラムオーバの49・25キロ。しかしRENAの意向でウィンにはイエローカードやポイントによるペナルティーは与えられず、ファイトマネーの一部没収のみで試合が開始された。

 そんなウィンへの“制裁”のようにRENAは強烈な打撃を見舞った。「冷静さと熱さを持って戦う。今回のテーマは“青い炎”です」と話していた通り、上下に打ち分けながらジワジワとコーナーに追い詰めると、その後はサンドバッグ状態。最後は強烈な左ボディーで戦意を喪失させ見事にKO勝利だ。

 リングでマイクを握ると「年末、絶対優勝するので見に来てください! 男の中の男、女の中の女、見に来いやー!」と絶叫して大歓声を浴びた。

 RENAの話「(相手の計量ミスは)ムカついてイライラしていたが、メーンで生放送なのでやるしかないと切り替えた。(会場入りから試合まで長時間待たされ)メリハリをつけて集中力を切らさないようにした。控室で寝たりした。トーナメントの他の試合を見て、こう戦おうとイメージしていた。ただ、確実に優勝できるというところではない。穴がないというくらいに(大みそかの決勝ラウンドまで)強化したい」