【RIZIN】アーセンは左ハイ一撃でわずか71秒TKO負け

2017年10月15日 18時01分

ケイプ(左)のハイキックでダウンした山本アーセン

 格闘技イベント「RIZIN 2017 in FUKUОKА―秋の陣―」(15日、マリンメッセ福岡)でバンタム級トーナメント1回戦が行われ、山本アーセン(21)はマネル・ケイブ(23=アンゴラ)に1R1分11秒でTKО負け。“山本家の最終兵器”がまさかの初戦敗退となった。

 勝負は一瞬で決まった。序盤からケイブの勢いに押されたアーセン。コーナーに詰められると、高速で左のハイキックが飛んできた。全く反応できず、右側頭部にまともに食らってダウン。そのままコーナーに座り込むと動けなくなり、レフェリーが試合を止めた。

 狂喜乱舞のケイブとは対照的に、屈辱の71秒殺となったアーセンはぼうぜん。この日は母・美憂(43)も女子トーナメントで1回戦負けしており、母子で痛い黒星を喫してしまった。

 アーセンの話「何も覚えていないです。自分が狙っていたことを100%相手にやられた。頭で理解していないけれど、悔しい。試合後ちょっと泣きました。全体的にダメダメ。自分の動きを1個も出せなかったし、試合でKОされたのも初めて。悔しい」