【RIZIN】川尻達也 10・15福岡で査定試合「狙うは堀口恭司の首一つ」

2017年09月01日 14時01分

オリベイラの写真に拳を当てる川尻

 総合格闘技「RIZIN 2017 in FUKUOKA―秋の陣―」(10月15日、マリンメッセ福岡)に川尻達也(39)が参戦し、バンタム級トーナメントの査定試合に臨むことが1日に発表された。

 この日の会見で川尻は開口一番「狙うは堀口恭司の首一つ。それだけです。当たり前じゃつまらない。今ある常識をぶっ壊したい。RIZINだからこそのカード、バンタム級で堀口と戦うのが面白いんじゃないか。そう思い、僕から榊原(信行実行委員長)さんに参戦したいとお願いしました」と宣言。同トーナメントの優勝候補・堀口との対戦を実現させるために、フェザー級(約65キロ)から1階級落として約61キロのバンタム級に殴り込む決意を明かした。

 榊原氏によれば、7月の時点で川尻から“テスト減量”した体重計の写真持参で強烈な売り込みがあったという。これを受け、福岡大会でトーナメント参戦のための査定試合を決定。川尻はフェザーとバンタムの中間に当たる63キロ契約でガブリエル・オリベイラ(27=ブラジル)と対戦し、クリアすれば12月29日さいたまスーパーアリーナ大会の2ndラウンドに出場できるワイルドカードを獲得する。

 高田延彦統括本部長は「勝てば前に進むというわけではない。負ければダメというわけでもない。堀口選手と対峙する、期待感を持たせるような内容を見せてもらいたい」と査定試合の意図を説明した。

 39歳にして新たな挑戦に打って出る川尻は「ここでダメならダメだと思って覚悟を持って戦いたい」と悲壮な決意。「用意された相手をしっかり倒して、高田さんや榊原さんに、バンタム級に挑戦する川尻達也に納得してもらえるような戦いを見せたい」と腕をぶした。