【RIZIN】神取忍 肋骨骨折で大みそかのギャビ戦欠場! 代役は堀田祐美子

2016年12月22日 18時44分

涙ながらに欠場を発表した神取

 大みそかの「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND—PRIX 2016」(さいたまスーパーアリーナ)でギャビ・ガルシア(31=ブラジル)と対戦予定だった神取忍(52=LLPW—X)が22日に会見を行い、無念の欠場を発表した。

 大みそか決戦目玉の一つだった「ミスター女子プロレスVS猛女」が消滅した。発表によると神取は16日の練習中に胸を強打。2本の肋骨骨折が判明し、最低でも1か月の安静が必要と診断された。神取は強行出場を訴えたが、無念のドクターストップがかかり欠場という苦渋の選択を受け入れた。代役には神取の練習パートナーを務めていた女子プロレスラーの堀田祐美子(49)が名乗りを上げ、ギャビとの対戦が決定した。

 注目を集めたギャビとの異色対決が直前でかなわなかった神取は「悔しいです。今回こういう形になってしまったんですけど、本気で向かっていく以上、このような状況では失礼にあたる。関係者の方々に本当に申し訳なく思ってます」と涙ながらに謝罪。「今回で終わるわけにはいかないです。必ず直して、万全の状態で必ず挑戦したい。気持ちは決して負けてはいません。体を治して、必ず挑戦したいと思います」と、来年のRIZIN参戦を誓った。

 一方でRIZINにとっては29、31日で行われる無差別級トーナメント参戦予定だったヴァンダレイ・シウバ(40=ブラジル)、シェイン・カーウィン(41=米国)に続いて神取までもが欠場という緊急事態に見舞われた。榊原信行実行委員長(53)は「この先、年末まで選手、スタッフ、関係各位の変更がないよう最善の対応をしたい」と危機感を強めていた。