【RIZIN】ミルコ復活勝利で12・29シウバ戦が電撃決定

2016年09月26日 16時35分

ミルコ(手前)がシウバに対戦を要求すると、高田本部長(中)が2人の激突にGOサインを出した

「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND―PRIX 2016 無差別級トーナメント開幕戦」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で、約1年5か月ぶりの実戦に臨んだミルコ・クロコップ(42=クロアチア)が、鮮やかな復活勝利を決めた。

 

 相手のミョン・ヒョンマン(31=韓国)に何もさせなかった。コーナーまで追い込まれても冷静に対処。うまく体を入れ替えてテークダウンを奪うと、あっさりとマウントを奪った。ここから左の鉄槌を振り下ろすと肩固めでタップさせ、格の違いを見せつけた。

 

 試合後にはヴァンダレイ・シウバ(40=ブラジル)をトーナメント2回戦(12月29日、さいたま)の相手に指名。ここで高田延彦統括本部長(54)がリングに上がり「やれんのか!」と決めゼリフで問い掛けるや、両雄は即答。2回戦の組み合わせは抽選で決める予定だったが、対戦が電撃決定した。

 

 ミルコは「勝って良かった。寝技で決めたのは戦略の一つ。シウバとはすごくいい試合になると思う」と早くもレジェンド黄金対決となる次戦に目を向けていた。