RIZIN無差別級Tに猛女ガルシアが名乗り「男と試合したい」

2016年07月21日 16時30分

男子選手との対戦を熱望したガルシア

“猛女”ギャビ・ガルシア(30=ブラジル)が「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND―PRIX 2016 無差別級トーナメント」(9月25日&12月29、31日、さいたまスーパーアリーナ)参戦を熱望していることが20日、明らかになった。昨年大みそかの総合格闘技デビューから圧巻の強さで2連勝中のガルシアは、なぜ最強の「男」を決めるはずのトーナメント出場を願うのか。その理由とは――。

 

 RIZIN FFは16日に無差別級トーナメントの開催を発表した。開幕戦(9月25日)では“野獣”藤田和之(45)VS元大関・バルト(31)のほかミルコ・クロコップ(41=クロアチア)の参戦も決定。ヴァンダレイ・シウバ(40=ブラジル)も12月29日「2ND ROUND」からの出場が決まり、残る選手やカードは今後発表される。

 

 そんな中、ガルシアがトーナメント出場に意欲的になっているとの情報が飛び込んできた。16日の会見に出席後、RIZIN FFの榊原信行実行委員長(52)に出場を直訴したという。まさか無差別の範囲が体重のみならず性別にまで及ぼうとは…。RIZIN関係者はこう証言する。

 

「ギャビが榊原さんにグランプリ出場を直訴したそうです。『私も出られないかしら?』って。冗談ではないようで、その後も周りに『チャンスがあれば出たい』と話していましたよ」

 

 本気なのか。帰国直前のガルシアを本紙が直撃すると「チャンスがあれば男子選手と試合をしたいわ」と断言。さらにはこう説明した。「新たなチャレンジだもの。普段から男子の選手と練習して準備はできているから全く問題ない。榊原さんがゴーサインを出せばいつでも。ただ私は女だから男子に勝っても負けても大丈夫だけど、相手はまずいかもね。女の私に負けたら大変なことだから」

 

 なんとガルシアは出場のみならず男子に勝つことまで確信していたから驚きだ。最後は「9月から始まるRIZINのグランプリはMMA(総合格闘技)の新しい歴史を切り開くものになるでしょうね」と意味深な言葉を残し、大量の日本製コスメグッズとともに機上の人となった。

 

 帰国早々にも次戦に向けてハードなトレーニングを再開する予定だが、果たして「猛女の願い」は実現するのか。